【英語を話せるようになりたい】初心者・社会人のための英会話勉強法を徹底解説
いつか英会話がペラペラに話せたらカッコいいな!
こんな風に夢見て、英語学習を始めようとしている初心者の方も多いはずです。
英会話をマスターすることは、ご存知の通りたくさんのメリットがあります。
- 海外旅行が充実する
- 外国人の友達ができる
- 英語の映画を字幕なしで楽しめる
- 英語を生かした仕事ができる
- 世界中でコミュニケーションが取れる
- 取得できる情報の幅が広がる
- グローバルな視野が身につく
メリットをあげたらきりがありませんが、世界共通語と言われている英語を使いこなせたら、いろんな局面で役立ちます。
海外旅行もより充実し、交友関係や趣味の幅もずいぶんと広がります。
字幕なしで海外映画を見られるようになれば、セリフに込められた微妙なニュアンスも理解できるようになります。
また、仕事で英語を活かせるだけでなく、世界中の人たちとコミュニケーションが取れる上、日本語では得られないさまざまな情報も入手できるようになり、グローバル視野がさらに養われるでしょう。
でも・・・
ペラペラなんて夢のまた夢・・・
と、諦めていませんか?
日本にずっと住んでいても、英会話がペラペラの人はたくさんいます。
逆に、海外に住んでいても、英会話がまったくできない人もいます。
この違いって一体何でしょうか?
それは
- 英会話をマスターしたい!頑張ろう!
と思う気持ちです。
えっ?最終的に根性論・・・?
と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、実は、この『~のために英語学習しよう!』というモチベーションが一番大事なんです。これは紛れもない事実です。
何となく受け身で勉強するのではなく、積極的に意欲的に学習していくことは、英会話に限らず何かを学ぶ上で最も大切な姿勢とも言えます。
そして、この「意欲」と「やる気」を継続し、プラス、正しい学習法を取り入れて勉強すれば、
- 必ずや英会話が話せるようになります
そして、初心者の方が、まず最初につまづくのが後者の
- 『英会話の勉強を始めたいけど、なにから始めたらいいか分からない』
という事ではないでしょうか。
- ヤル気はあるけど、なにをどうしていいか分からない
- ⇒結果、そのままになってヤル気がなくなる。
この流れで英語学習を始める前に止めてしまう方は非常に多いです。
この記事では、そのような英語学習初心者の方の学習の参考になるよう、在米歴17年、翻訳家・メディアライターとして働く筆者が、
『初心者のための英会話勉強法・勉強手順』
について、自らの経験をもとに、わかりやすく解説していきたいと思います。
- 英語を話せるようになりたい初心者・社会人のための英会話勉強法・勉強手順を徹底解説
✓この記事の執筆者と信頼性
✓TOEIC900点、TOEFL 650点
✓ロサンゼルス在住、翻訳家、メディアライター
在米歴17年。英語を使って仕事をしている筆者が経験をもとに解説していきます。 >>>執筆者リスト
英語を話せるようになりたい初心者・社会人のための英会話勉強法・勉強手順を徹底解説
まず始めにロードマップ(学習手順)をまとめてリストにして紹介します。
以下の通りです。
英会話学習完全ロードマップ
基礎
- 発音を覚える
- 単語を覚える
- 文法を覚える
応用
- シャドーイングやディクテーションを取り入れる
- 動画、ドラマ、映画、オーディオブック、ラジオなどで楽しくリスニング学習しよう
- 英字新聞、英語記事、英語の本や雑誌でリーディング学習をしよう
- 英語で日記をつけライティング学習をしよう
- 英会話レッスンを利用しよう
実践
- 国際交流パーティーに参加する
- 外国人の集まるレストランやバーなどで交流する
- 英語しか話せない(話さない)友達を作る
- 外国人がいるホステル、シェアハウスを利用する
- 短期留学、海外旅行をする
発展
- ウィークポイントを磨いていく
- 『英会話コーチング』サービスを利用してピンポイントで英語を強化する
- 英語を勉強するのではなく、英語で何かを勉強する!
たくさんあって大変そう・・・
そのように思う方もいらっしゃるかもしれませんが短期留学や海外旅行以外はすべて日本でできることです。
「日本にいながらこんなにもできることがある!」
と、前向きに学んでいきましょう!
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何をおいても、まずは基礎が大切!
初心者にとって大切なのは、いかに効率よく「基礎」を学ぶかです。
まずは基礎をきっちり学んでいきましょう。
では、英語の基礎学習とは具体的にどういったものでしょうか?
- 発音を覚える
- 単語を覚える
- 文法を覚える
この3つです。
たったの3つだけ?
そうです。
思っていたよりシンプルですよね?
では、この3つの勉強法を詳しく解説していきます。
1.発音を覚える
まずはアルファベットの発音を覚えましょう。
発音記号など、難しいことを覚える必要はなく、まずはフォニックスと呼ばれるルールに従ってアルファベットの音を学びます。
アメリカの学校では、フォニックス ( Phonics ) という英語の発音習得方法がカリキュラムに取り入れられていて、とても実用性のある学習方法です。
- 「アルファベットと音の関係」を一つずつ学んでいくことで、英単語を正しく発音できるようになり、聞こえてきた英語を正しくスペルできるようにもなります。
- 正しい発音を勉強することで、英会話で大切なリスニング力とスピーキング力の基盤を築くことができます。
- アルファベットのそれぞれの音を学び、その音を組み合わせることで、正しく発音できるようになり、そして聞き取れるようになります。
例)「Dog」の場合:
dは「ドゥ」oは「オ」、 gは「グ」なので、続けて読むと「ドッグ」となります。
カタカナ表記なのでわかりづらいですが、実際の音はYouTube動画などを見て正確な発音を聴きながら、勉強していきます。
フォニックスを学ぶことで、新しい単語、知らない単語でも発音できるようになり、またスペルがわからない単語でも正しく書き出せるようになります。(もちろん例外もあるので、その都度覚えていくこともあります。)
まずは、ch「チ」sh「シュ」のような子音が2文字続く発音も含めて、フォニックスのルールに従って、知らない単語もある程度発音できるようになれば十分です。
地名やストリートの名前などは見たことも聞いたこともないような言葉が出てきますが、フォニックスを勉強すれば、ほとんど読めるようになります。
集中的に2~3ヶ月学習すれば、フォニックスのルールはマスターできるでしょう。
フォニックスの詳細は以下の記事でご確認ください。
2.単語を覚える
語彙力がなければ話したくても言葉が出てきません。
逆に言えば、語彙力さえあれば、ある程度の意思疎通は簡単にできるということです。
とにかく単語を確実に覚えていくことが大切です。
アメリカの学校ではPhonics (フォニックス) と同様に、Sight Word(サイトワード)を学びます。
サイトワードとは、英語を学ぶ上で必要不可欠な重要単語であり、学年毎に順番に覚えていきます。
(日本でいうと、学年ごとに覚えていく頻出漢字のようなものです)
初心者の方が単語を学ぶには、このサイトワードを取り入れるといいでしょう。
私もアメリカで語学学校に通っていましたが、そこでもサイトワードの勉強をしていました。
下記サイトにはそれぞれのサイトワードがリストアップされています。
もし、きちんとした単語帳が欲しい方にはイラスト付きのモノがおすすめです。
『イラストのない単語帳』とにらめっこしながらひたすら英単語を丸暗記するやり方はおすすめしません。
楽しくない上、イメージができず効率が悪いです。
上で紹介したような目で見て楽しみながら記憶にインプットするというやり方が、楽しく効果的に学べます。
意外とスラスラ暗記できます。
また、生活しながら目に入ったものを『これは英語でなんて言うんだろう?』と調べてみたり、ドラマや映画で出てきたわからない単語を調べてみたりすれば、実用的でかつ頭に入ってきやすいです。
またストレッチやジョギングといった運動を取り入れながら暗記するのも、脳への刺激が得られて効果がアップしますよ。
3.文法を覚える
英語の文法の学習は、学生時代に習った英語の授業がかなり役に立ちます!
『日本の英語教育はダメだ!』
などと言われがちですが、頑張って勉強したことが無駄になることはありません。
特に、文法面ではかなり役に立ちます。
アメリカに来て17年ですが、今でも学生時代の英語の授業や受験勉強に感謝することがあります。
それだけ英会話がペラペラになるには基礎となる文法や語彙が大切ということなのですね。
勉強法としては、改めて基本的な参考書を購入して学習してみてください。
文法を復習してみると、意外と覚えていることも多くて驚くかもしれませんよ。
まずは中学英語で習う英文法を復習してみましょう。
この参考書は、基礎中の基礎を東進ハイスクールの有名講師が、わかりやすく講義形式で解説してくれています。
英会話の超基礎になる必須文法をしっかりと理解できるようになり、中学英語を復習するのにわかりやすいと評判のよい参考書です。
文法は難しいと敬遠されがちですが、基礎さえしっかりできていればあとはスムーズです。
筆者も学生時代は、きちんと英文法は勉強しました。
逆に、英文法の基礎無しに頑張って勉強しても、英会話の上達には時間がかかります。
休憩時間や通勤時間などのスキマ時間を利用して、英文法の参考書を勉強してみましょう。
あれもこれもと何冊も参考書を買うのではなく、1冊に決めてとにかく最後までしっかり読むことも大切です。
TOEICの参考書を使うのも一石二鳥です
これは、ちなみにですが・・・。
上で紹介した基礎的な参考書と共におすすめなのが、TOEICの問題集・参考書です。
TOEICの参考書は基礎も学べる上、TOEIC高得点も目指せるので一石二鳥です。
(ただし、学生時代にきちんと勉強をしてこなかった方は、まずは中学英語から文法の基礎をきちんと学んでみましょう。)
TOEIC900点の私が使用したTOEICの参考書(単語・文法ともに)を紹介しておきますね。
TOEICを受ける方にはぜひ試して欲しいおすすめの公式問題集です。
テスト傾向にあわせて定期的に改訂されているので、最新のTOEICテスト対策としてしっかり準備しておきたい問題集です。
また、TEX加藤氏のTOEICシリーズもおすすめです。
著者自身が何度もTOEICを受けて満点を取得しており、経験豊富なTEX加藤氏の参考書はどれもかなり重宝します。
以下の記事でもTOEICの勉強法や参考書を紹介してます。
気になる方はチェックしてみてください。
もちろん文法が間違っていても、積極的に話すことは英会話が上達する上で大切です。
間違えることを恐れず、どんどん会話を広げていきながら、正しい英文法のルールも同時に覚えていきましょう!
文法がしっかりしてこそペラペラと言えるでしょう。
正しい文法を使って話している方の英語は、聞いていてスマートな印象を受けますよ。
これは完全に蛇足ですが・・・
うちの長男は、ロサンゼルスにある日本語補習校の小学5年生なんですが、先日、学校から日本の小学校でも必須となった英語の教科書をもらってきました。(日本語補習校では英語の授業は行われませんが、すべての教科書が配られます。)
教科書を少し確認したみたところ、英語の初心者の方にも役に立ちそうな内容が多く分かりやすい内容でした。
学生時代に英語の勉強をほとんどしてこなかった方の場合、こうした小学校5・6年生を対象とした英語の教科書も分かりやすく役に立ちそうな感じですね。
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大手ECCなら、教室でもオンラインでもどちらでもレッスンを受講できます。
教室は全国に数多くありますので、公式サイトで確認してみてくださいね。
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基礎の次は応用
基礎がある程度しっかりしてきたら、次は応用編の学習方法に進みます。
『基礎ができた』という目安はある?
そうですね。
コレができれば基礎は大丈夫という基準を書いておきます。
- 日常生活での基本的な表現や身近なことがらを英語で理解しやりとりができるようになった (例えば、英会話レッスンで講師や他の受講生たちとスムーズに会話ができるようになった、簡単な自己紹介を英語でできるようになった)
- 英語のドラマや映画を日本語字幕で見ていて、何となくでも聞き取れる単語が増えてきた
(リスニング力、語彙力が少しずつ上がっている証拠です) - 文法面では、過去・現在・未来形などの時制、またbe動詞と一般動詞、受動態などの違いがわかるようになればひとまずOK!
こんな感じです。
やはり、なんといっても『日常会話』で会話が成り立ち、10~15分程度の会話を続けられるようになれば、ある程度基礎が固まったと言えるでしょう。
基礎が固まったら、次のステップに進みます。
次に応用編の学習方法を解説しますね。
- シャドーイングやディクテーションを取り入れる
- 動画、ドラマ、映画、オーディオブック、ラジオなどで楽しくリスニング学習
- 英字新聞、英語記事、英語の本や雑誌でリーディング学習をしよう
- 英語で日記をつけライティング学習をしよう
- 英会話レッスンを利用する
知らない言葉が出てきて、一気に難しくなったね。
シャドーイング・ディクテーションのことですかね?
では、この応用編の勉強法を詳しく解説していきます。
1.シャドーイングやディクテーションを取り入れる
最近、注目を浴びている英語の学習方法です。
- シャドーイングは音源を聴いて声に出して真似る
- ディクテーションは音源を聴いて文字に書き出す
という英語学習方法で、リスニング力だけでなく、発音やスピーキング力、文法、語彙力など全般的な英語力を効率よく上げていくのに役立ちます。
シャドーイング・ディクテーションの具体的なやり方は別記事で紹介していますので、下のリンク記事を参考にしてみてはいかがでしょうか?
シャドーイング・ディクテーションともに、最初は自分の興味のあるトピックから始めるのがおすすめです。
慣れてきたら、少しずつ内容もレベルをあげていくといいでしょう。
翻訳家という職業柄『語彙力、読解力、表現力、速読力』など、高度な英語力が求められる上、翻訳案件は日常会話から法律や医療関連などの専門的なものまで多岐にわたるので、さまざまな分野の英単語やフレーズの引き出しを持っておく必要があります。
そのため筆者は、今でもさまざまな音源を利用してシャドーイングやディクテーションに力を入れています。
在米歴17年とはいえ、まだまだ勉強することはたくさんあります。
インプット(リスニング)とアウトプット(スピーキング・ライティング)の両方を学べるのでシャドーイングやディクテーションはとても効率的です。
どちらも非常に役立ちますが、私の場合は仕事のアウトプットがライティングになるので、ディクテーションには特に力を入れていますね。
2.動画、ドラマ、映画、オーディオブック、ラジオなどで楽しくリスニング学習しよう
動画、ドラマ、映画、オーディオブック、ラジオを利用して楽しくリスニング学習しましょう。
YouTubeなどの無料ツールでも十分役に立ちます。
字幕機能を使い、例えまだ聞き取れなくてもどんどん英語に触れていくことが大切です。
英語を勉強するというよりも、まずは『短い動画を楽しむ』という感覚で始めるとイイと思います。
それに慣れてきたら、ドラマや映画、オーディオブック、ラジオなどレベルアップしていきましょう。
『面白い内容』や『興味のあること』ならそれだけで楽しめますし、その中でわからない単語や聞き取れなかったフレーズなどもしっかり学んでいけば語彙力の向上にもつながります。
でも、何から観ればいいか分からないよ・・・
という方のために、以下の動画(ドラマ・YouTube動画・ラジオ)をおすすめしておきます。
✓アメリカの大人気ドラマ「Friends」
これは、完全に私の好みになりますが・・・(笑)
私は「Friends」のDVDを全シーズン購入して、日常で使えるフレーズをこのドラマから数多く学びました。
このドラマは、ニューヨークに住む若者たち6人の恋愛や友情などを含めた日常が描かれています。
おもしろおかしく展開されるコメディで、親しみ感じるキャラクターたちのセリフには実際に日常的に使えるフレーズがたくさん飛び交っています。
2004年にドラマの放送は終了しましたが、今でもドラマは根強い人気があり、現在はNetflixでも視聴可能です。(2021年5月現在)
「Friends」に限らず、人気ドラマを積極的に視聴すれば「気づいたら、字幕なしで理解できるようになっていた!」と言える日もそう遠くはないはずです。
騙されたと思って、1度試してみてください。
✓アメリカのニュース番組 CNNチャンネル
世界初の24時間放送しているアメリカのニュース専門チャンネルで、現在はYouTubeでも公式チャンネルがあります。
ニュースを見ながらさまざまな分野の英語に触れることができます。
またキャスターの英語はとても聞き取りやすい上、実際に現地で使われているネイティブの言い回しなども学ぶことができます。
✓NHK ワールドJAPANニュース
NHKが提供している英語のニュース番組です。
私がアメリカに来たばかりころは、現在のように日本語の番組がいつでも見られるわけではなかったので、日本文化が恋しくてNHKワールドJAPANニュースを頻繁に見ていました。
NHKラジオ第2を通じて一部の番組をラジオでも聴くことができます。
(英語ニュース 月〜金13:30 – 13:45 土、日14:00 – 14:10)
毎日、この15分間だけしっかりと集中するというやり方も、効率よく学べるいい勉強方法ですね。
日本のニュースも多く取り扱っているので、海外のニュース番組よりも馴染みがあり、理解しやすいのがおすすめです。
これらは実際に私が昔使った動画(映画・ラジオ)で、とても聞き取りやすく、ネイティブの言い回しなども学ぶことができます。
参考にしてみてくださいね。
3.英字新聞、英語記事、英語の本や雑誌でリーディング学習をしよう
最近は各国の新聞社のニュースをサイト上で購読できるようになり、昔のようにわざわざ英字新聞を取り寄せる必要がなくなったので、とても便利ですね。
インターネット上では、他にも無料の英語記事がたくさん読めるのでどんどん活用していきましょう。
自分の興味のある本や身近なトピックの雑誌なら読みやすいです。
定期的に英語を読むことで、さらに語彙力や英文法の向上できますよ。
私はおすすめは、以下のサイト(英字新聞、英語記事、英語の本や雑誌)です。
✓Japan Times
日本でも、かなり老舗の日刊英字新聞です。
ウェブサイト上に一部無料で読める記事が掲載されているので、いくつか記事を読んでみて、続けられそうなら定期購読してもいいでしょう。
定期購読すると全てのコンテンツが利用できます。
またJapan Timesが提供する「The Japan Times Alpha」は英語学習者向けに、日本語訳や注釈なども付いていて、初心者にとってはとても読みやすく勉強になるのがおすすめです。
✓USA Today
『USA Today』は、アメリカの般誌です。
ウェブサイト上では無料で読める記事もあります。
こういったネイティブな記事に触れておくのもリーディングの参考になると思います。
この他にも『Yahoo News』や『Google News』で英語の無料ニュース記事がたくさん読めるのでぜひ活用してください。
また、日本のオンライン書店では海外のいろいろな雑誌も扱っているので、スキルアップのためにも挑戦してみると英会話の伸びも格段と違いが出てきますよ。
✓紀伊国屋
✓富士山マガジンサービス
これらは現在も私が使っているサイト(英字新聞、英語記事、英語の本や雑誌)で、とても聞き取りやすく、ネイティブの言い回しなども学ぶことができます。
4.英語で日記をつけライティング学習をしよう
ここまで習った単語や文法を使って、ぜひ英語で日記を書く習慣をつけましょう。
1日の最後に日記をつけてもいいですし、スケジュール帳を英語で書いてもいいですね。
日頃自分の周りで起こる出来事を英語で書き出すことによって、英語の表現力が鍛えられて全般的な英語力が上がります。
スラスラと問題なく日記が書けていると言うことは、あとは自信を持って話すだけです!
「書ければ話せる!」
ので、自信を持って楽しんで英会話の実践に進みましょう!
5.英会話レッスンを利用する
初心者が日本に住みながらの英会話習得を目指すのであれば、自宅での学習に加えて、英会話レッスンを受けることをおすすめします。
もちろん独学で英語がペラペラになる人もいるので、絶対にとは言いませんが、そういう人たちはもともとの言語能力が高かったり、すごい集中力を持ち合わせていたり、何らかのスキルに長けているように感じます。
なかなか真似できることではありませんよね・・・。
英会話教室を利用することで、英語初心者の人でも英語を聞きとる力(リスニング力)と話す力(スピーキング力)を同時に、かつ飛躍的に伸ばすことができます。
たしかに、プラスアルファの費用がかかってしまいますが、その効果は『利用する』『利用しない』で、かなり違うので、『時間を買った』と思えば高い投資ではないと思います。
また、英会話レッスンというと『受講料が高く、手が出しにくい』と感じている方も多いですがそんなことはありません。
最近は格安のオンラインレッスンを提供しているところがたくさんあります。
✔英会話上達のカギは、どれだけ英語で会話したかです
定期的に英会話レッスンを受け、効率よく学びましょう!
たしかに、昔の英会話教室は費用が高かったんですよね。
私も大学時代、大手の英会話スクールに通ったことがあります。
受講料が高いことと、希望の時間帯にレッスンの予約が取れなかったことで、結局やめてしまいました。
そこでカナダ人の友人にマンツーマンでの指導をお願いし、留学するまでずっとこのプライベートレッスンを続けました。
日本在住の外国人の方だと、サイドビジネスとして個人的にレッスンをしている方もいるので、もしツテがあるならできるかどうか聞いてみるだけでも損はしないと思います。
便利なオンライン英会話
英会話は料金が高い
というイメージをお持ちの方多いのではないでしょうか。
そのイメージは半分正解で、半分間違っています。
いわゆる『駅前留学』的な教室型の英会話教室は、その昔(10年前くらい)、本当に高かったです。
数十万円の金額が掛かったりしていました。
しかし、今は若干安くなり
- グループレッスン(月4回)=月額15,000円程度
- マンツーマンレッスン(月4回)=月額30,000円程度
程度になりました。
それでも高いよ!!
という声が聞こえてきそうですね。
おっしゃる通りです。
『趣味のために』しかも『月々4回のレッスン』でこの金額は結構厳しいと考える方が多いと思います。
『もっと気軽に英会話学習がしたい』という方のために、最近は『オンライン英会話教室』が主流になってきました。
オンライン英会話の詳しい解説は以下の記事をチェックしてみてください。
オンライン英会話は、海外に住んでいる外国人講師から生の英会話を学ぶことも可能で、かなり効率的で便利だなと感じます。
英会話を習得する上では、実際に英語で会話をする機会が必要となり、わからないことや疑問に思ったことをすぐに質問できるのとそのままにしておくのとでは、上達度にもかなり差が出てきます。
オンライン英会話は比較的料金設定が低めな上、自宅で受けられるのがありがたいですね。
実は、筆者は翻訳業の傍ら、英会話コーチングのお手伝いもしています。
私のお手伝いの内容は、日本に住む生徒さんと海外に住む講師のレッスンの様子をチェックして、生徒さんの英語をアメリカから指導するという感じです。
いろんな国をまたいでレッスンが成り立つのは、今の時代だからこそできることですよね。
私にとっても、アメリカ以外での英語の表現に触れることができるので、とても参考になります。
アメリカ・カナダの英語、イギリスの英語、オーストラリア・ニュージーランドの英語で、発音やアクセントがずいぶんと違うので、どこの英語を学びたいかによって講師の先生を選ぶのもいいと思います。
『利便性』『費用』『継続性』を考えた場合、オンライン英会話教室をお世辞抜きでおすすめします。
先生は日本人?外国人?
英会話を利用するにあたって、ちょっとだけアドバイスです。
英会話を利用する際、ある程度、基礎ができているなら『基本的には全て英語でのレッスン』をおすすめします。
日本語で説明された英語を日本語で理解すると、なかなか英語脳に近づけません。
- 英語で聞き、英語で理解し、英語で覚える
という流れは英会話をマスターする上でとても大切なことです。
日本人講師でも、外国人講師でもどちらでもいいですが、基本的にレッスン中は全て英語で会話することをおすすめします。
不安であれば事前に予習したり、あとで復習して対応していきましょう。
- 日本語での逃げ道は作らない!
というやり方の方が英語力の伸びはいいです。
わからない英単語を英語で説明してもらうことで、語彙力もしっかり増やすことができます。
レッスンはマンツーマン?
もう一つ、アドバイスを。
英会話において、質問がしやすくレベルに合わせて効率よく学べるのはマンツーマンですよね。
でも、その分、受講料は上がります。
『オンライン英会話』は、ほとんどの場合、マンツーマンレッスンです。
金額の事も踏まえ、積極的に利用していきましょう。
では逆に、『グループレッスンが良くないか?』というと、そんなことはありません。
セミプライベートやグループレッスンでは、他の受講生とも会話ができて、トピックの幅が広がるなどのメリットがあります。
『絶対にマンツーマン・プライベートレッスン』にこだわる必要はなく、とにかく不明点・疑問点を講師の先生に質問できる環境を積極的に作りましょう!
いよいよ実践
『基礎・応用編』をしっかり学習してくれば、ずいぶんと英会話のレベルもアップしてきたはずです。
英会話レッスン以外の場面でも『英語で話すことを目的』として英会話を使う機会を積極的に作るようにしましょう!
でも、英語を使う機会がないよ・・・
そう感じても仕方ありませんよね。
しかし、実は、日本にいてもできることはたくさんあるのです。
では、実践編の学習方法を解説していきます。
- 国際交流パーティーに参加する
- 外国人の集まるレストランやバーなどで交流する
- 英語しか話せない(話さない)友達を作る
- 外国人がいるホステル、シェアハウスを利用する
- 短期留学、海外旅行をする
1.国際交流パーティーに参加する
意外と知られていないこの国際交流会ですが、実はいろんなところで開催されています。
東京や大阪などでは毎週大規模に開催されており、地方都市でも実は定期的に開催されています。
主催者もさまざまで、自治体が開催しているものもあれば、企業やお店などが積極的に行っている場合もあります。
また国際交流が盛んな大学でも学生同士の国際交流パーティーなどが開催されているので、ぜひ利用してみましょう!
筆者も大学時代に留学生たちとの親睦を深める交流会で、英会話のスキルを磨いたものです。
もちろん英語だけでなく、さまざまな言語が飛び交っているので、いろんな言語と文化を体験できる絶好のチャンスです。
2.外国人の集まるレストランやバーなどで交流する
外国人の集まるレストランやバーなどで交流するのも一つの手です。
特に都市部にはお店が結構あります。
筆者の通っていた日本の大学周辺には外国人の集まるレストランやバーがたくさんありました。
店員さんは日本語が通じるところも多いですが、お客さんの中には全く日本語を話せない人もいます。
『この空間では日本語は使わない』と決めて店員さんにもあえて英語で話しかけたり、積極的に英語を使っていきましょう。
また、今は様々なスポーツを観戦できるスポーツバーもあるので、他のお客さんとも応援しながら盛り上がれます。
英会話スクールでは、なかなか教えてもらえないフレーズやスラングを学べるいい機会です。
そして、普段なかなか食べられない外国のメニューなんかもガッツリ楽しめます!
日本の居酒屋にはないような強いお酒もたくさんあるので『あくまでも英会話の実践のため』ということを忘れずに!
飲み方には十分注意しましょう!
今まで学習してきた英会話をこういったお店で実践してみると、スキルアップにつながりますし、勉強を意識せずに英会話を楽しめて息抜きにもなりますよ。
もしも・・・
私には、こんなフランクな場所に飛び込んで、積極的に話しかけるのは、さすがに無理
という方には『英会話カフェ』というのもあります。
- 英会話のレッスンほど固くなく
- ドリンクを片手に外国人スタッフとコミュニケーションを楽しむ
という『英会話と交流パーティの中間』のようなお店です。
英会話教室などが母体となって運営しているケースが多く、駅前などに店舗を構えていることが多いですね。
1つ紹介しましょうか。
■英会話カフェLanCul公式サイトへ■
『英会話カフェLanCul』は、都内に数店舗を構える英会話カフェです。
オンライン英会話のサービスも行っている会社が運営していますので安心ですね。
今なら、無料体験ができるので試しに使ってみてはいかがでしょうか?
3.英語しか話せない(話さない)友達を作る
国際交流パーティーやレストランなどで外国人とつながり始めると自然と交友関係も広がるはずです。
向こうも日本の文化や日本語に興味がある人達なので、すぐに仲良くなれると思います。
積極的に英語を話す環境作りで、さらなる英語力の向上を目指しましょう!
同じ日本人の友達でも、同じく英会話を勉強している人がいれば、
- 「日本語は使わない!」
- 「今日は英語だけで話そう!」
と、ルールを決めて過ごすなど自らを英語を話す環境に置くことも効果的です。
語彙力や表現力の向上にもなり、またお互いに励まし合いながら取り組めるのでやる気にもつながります。
英会話教室で知り合った友達と、先ほど紹介したレストランなどに出かけて一緒に英会話を実践してみるのも良いです。
英語の学習ではありますが、継続するためには『楽しみを見つけて、楽しく学ぶ』ことが大事です。
4.外国人がいるホステル、シェアハウスを利用する
海外から来たバックパッカーなどが利用する低コストのホステルという宿泊施設を知っていますか?
部屋を借りるのではなくベッド(二段ベッドが一般的)を借りて、ラウンジやキッチン、バスルームなどは共有となります。
共有スペースでは他の利用者と交流する機会が持てる社交的な宿泊施設です。
もちろん日本人も利用可能なので、週末や国内旅行などにこうした施設を利用して外国人と交流をするのも良いです。
また若干、ハードルは高くなりますが、外国人とシェアハウスをすれば、必然的に毎日英語を使うことになるので、英語力が格段にレベルアップします。
そんなの現実的じゃない・・・
と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、いやいや、そんな事はありません。
英語力を鍛えるためにシェアハウスをされる方は結構いらっしゃいます。
結局、
- 『やるか』
- 『やらないか』
- 『一歩踏み出す行動力が持てるか』
で、その後の状況が大きく変化します。
本気で取り組むなら『一歩踏み出す』ことをおすすめします。
5.短期留学、海外旅行をする
自分の英語が海外で実際に通じるのかどうかは試してみたいところですよね。
もし、お金と時間に余裕がある方には、短期留学や海外旅行でチャレンジしてみるのはおすすめです。
- 「相手が何を言っているのか全然わからなかった」
- 「自分の英語が通じなかった」
などの体験を通して、英会話向上へのさらなる意欲につながります。
留学の場合は、現地で英語の勉強を行いながら異文化体験をすることで、視野も広がり国際的な観点で物事を見ることができるでしょう!
集中して英語学習に取り組める上、効率よく英会話の実践ができるのが魅力的です。
短期留学の場合、同じように英語を学ぶ留学生たちと切磋琢磨しながら勉強して、寮を選択すれば日々の生活も共に行うことになります。
ホームステイを選べば海外の家庭での様子も体験できます。
こうした海外での出会いは、一生涯の財産にもなるでしょう。
もちろん大きなチャレンジで不安はつきものですが、不安を乗り越えることは、今後の大きな自信にもつながりますよ。
現在は状況だと、留学はなかなか難しいかもしれませんが落ち着いたら是非ともチャレンジしてみたいですね。
発展編とは?
このレベルまで来たあなたは、あとは自分の弱点を強化するだけです。
正直言って、このレベルまで来ていれば、ココで解説しなくとも『自分が何をすべきか』十分に分かっているレベルに達しているでしょう。
強いて言えば、『英会話を実践することで自分の強化すべき部分が見えてくる』と思います。
とにかく集中的にその部分を磨き上げて、英会話のスキルを発展させていきます。
- ウィークポイントを磨いていく
- 『英会話コーチング』サービスを利用してピンポイントで英語を強化する
- 英語を勉強するのではなく、英語で何かを勉強する
1.ウィークポイントを磨いていく
英会話の実践で見えてきた自分のウィークポイント(弱点)をシャドーイングやディクテーションなどのレベルアップで、さらに磨いていくことができます。
長めの音源にして、トピックを難しくするだけで、集中力も身につくでしょう。
1回ではわからなくても、何度も何度も繰り返し聞けば、リスニング力もアップします。
また応用編で使った『ドラマ・映画・オーディオブック・ラジオ』もウィークポイントに合わせてレベルを上げていきます。
- 素材の再生時間を延ばす
- トピックの難易度を上げる
- 英語字幕も無しで見る
- 見た(聞いた)内容を英語で感想に書き出す
- 見た(聞いた)内容を友人と英語で語り合う
などが対策です。
また、語彙力や文章力を伸ばしたい方は、英語のリーディングに費やす時間も増やし、読解力の向上も目指しましょう。
読んだ後に内容を要約することで、語彙力、文章力のレベルアップにもつながります。
2.『英会話コーチング』サービスを利用してピンポイントで英語を強化する
『英会話コーチング』サービスを利用して、ピンポイントで集中的に英会話を強化する方法もあります。
『英会話コーチング』は、
- 発音を強化したい方
- リスニングレベルをあげたい方
などなど、ピンポイントでさまざまな苦手分野を克服するためお手伝いをしてくれるサービスです。
普段の英会話レッスンでは行き届かない細かい部分を、コーチが『個人の英語レベル』や『目標』に合わせて学習計画を立ててくれます。
ゴールに合わせて短期間で集中的に学習するのがポイントです。
自分の苦手とする分野を徹底的に強化してくれるプランにしてもらうと良いでしょう。
学習の進捗も管理してくれるので、効果的な学習を進めることができ、伸び悩んでいる時期や英会話の仕上げとしては大いに役立つでしょう。
筆者おすすめの英会話コーチング教室は、以下のとおりです。
たしかに、英会話教室に比べると費用的に若干高いですが、最後の仕上げですから是非とも利用したい所です。
英会話教室を一旦休止して、少しの間だけでもコーチングを利用するのも最後、効果的に英語を仕上げる方法だと思います。
3.英語を勉強するのではなく、英語で何かを勉強する!
ここまで来ると「英語を勉強する」というレベルではなく「英語で勉強する」というレベルに到達していると思います。
もうすでに「英語」という言語が何かを勉強するための「手段」となっているのです。
- 海外の学校の授業をオンラインで受講する
- YouTube教育関連動画などで学習する
などを利用して『英語で何かを学習できる』環境を作ってみてはいかがでしょうか?
海外の学校の授業をオンラインで受講する
今では、インターネットの普及により『海外にある学校の授業がオンラインで受けられる』ようになりました。
日本ではまだ馴染みのない教科や、より最先端をいく分野などについて海外の学校から英語で学ぶことができます。
筆者はアメリカのカレッジで心理学とビジネスを学び、日本とはまた違った教養を身につけることができました。
オンライン授業を通して『英語で何かを学ぶこと』は、英語を勉強するよりはるかに大変ですが、その分英会話のスキルは想像以上に伸びます。
ディスカッションクラスなどもあり、知識や言い回しの幅も広がる上、意見をまとめる力も身につき、自己表現が上手になります。
英会話レッスンでの発表とはまた違うレベルの高度なディスカッション能力が得られるでしょう。
YouTube教育関連動画などで学習する
YouTubeは『無料学習教材の宝庫』です。
いろんな分野の教育関連動画が数多くあるので積極的に利用して、ぜひとも英語で何か自分の興味のある分野を勉強してみてください。
ビジネスはもちろん、コンピューター関連、教育学、心理学、サイエンスなど、英語ならどんな分野でも英会話の役に立つでしょう。
自分の興味のあるものなら見ているだけで面白い上、専門的な用語も学べるので、英語のスキルアップは確実です。
学業だけにこだわらず、絵画教室やメイクレッスン、スポーツのレッスン動画も息抜きになりそうですね。
英会話スキルが上達する上、たくさんの知識も得られるので、一石二鳥ですね。
ちなみに・・・
英語がペラペラになったからと言って、英会話の勉強が終わるわけではなく、英語に関わらず言葉というものは普段から使っていないとすぐに忘れます!
どれだけ話せるようになっても、常に「英語で何かを勉強する」姿勢は大切なのです。
以前、日本に2ヶ月ほど里帰りし、その後アメリカに帰って来ると子供達が簡単な英単語を忘れていたのは衝撃でした。
たったの2ヶ月です。
言葉は普段から使わないとすぐに出てこなくなります。
英会話がどれだけ上手になっても、日頃から英語を使う姿勢をキープしましょう。
最後に
今回は「初心者のための英会話学習・完全ロードマップ」ということで、『英会話勉強法』『勉強手順』を徹底解説しました。
- 英会話をどこまで突き詰めるか
- どこを目標に進むか
は、人それぞれだと思いますが、今回紹介した発展編までやれば、『かなり流ちょうに会話できる』レベルであることは間違いないでしょう。
たとえ初心者でも「ペラペラになりたい!」という意欲とやる気が大切です。
正しい学習方法で英会話を学べば、必ずゴールにたどり着けます。
夢で終わることは決してありません。
この「初心者のための英会話学習・完全ロードマップ」を参考に、ゴールに向かってトライしてみてください!
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