TOEIC500点のレベルは?勉強時間はどのくらい必要?勉強法も徹底解説
TOEICを初めて受けたら500点だった。やばいのかな?
TOEIC500点のレベルが知りたい。
そうですよね。
TOEICの満点は990点なので、500点はやばいスコアなのではないかと、不安になりますよね。
TOEIC500点は英語がまったくわからない初心者ではありませんが、
- 知っている単語の数や表現の幅が少ない
- 文法の基礎に不安が残る
- 複雑な文章を理解するのが難しい
このように中級には届かず、多くの課題が残っている状態です。
この記事では、TOEIC500点のレベルについて、実体験を含めて徹底解説します。
そのほか、スコアアップができる勉強法やおすすめの教材・アプリなども紹介するので、ぜひ最後まで読んでみてください。
- TOEIC500点のレベル感とTOEICの平均点
- TOEIC500点は履歴書に書けるのかどうか
- 500点からスコアアップする勉強法
- おすすめの問題集やアプリ
- TOEIC500点の方が勉強を続けるコツ
✓この記事の筆者と信頼性
✓LA留学経験あり
✓TOEIC 910点
✓メディアライター
留学経験、英会話・TOEICの学習経験に基づき英語学習の情報発信をしています。>>>執筆者リスト
TOEIC500点のレベルはどのくらい?筆者の体験談とあわせ徹底解説
まずTOEIC500点とは、どんなレベルか気になりますよね。
TOEIC500点のレベルを、TOEIC公式のレベル表や英検、実体験をもとに紹介します。
- TOEIC500点は初心者~中級者レベル
- 英検だと2級に相当
- TOEIC500点の実際のレベル
TOEIC500点は初心者~中級者レベル
TOEIC500点は、初心者から中級の間くらいのレベルです。
TOEICの公式レベル表によると、500点は「C」にあたります。
日常の基本的な会話であれば問題なく、コミュニケーションが取れるとされています。
ただ、限られた単語や文法の範囲で話すので、表現の幅が少なく、
- この単語は英語だとわからないから、知っている単語で説明しよう
このように乗り切ることは多いでしょう。
基本的な単語や文法は身についているものの、詳細を説明するのは難しくなります。
TOEIC500点は、
- 初心者ではないものの、短い文章でのコミュニケーションがメインになる
このようなレベルです。
英検だと2級に相当
TOEIC500点は英検に当てはめると、「2級」に相当します。
英検は日常会話から文学、科学など幅広いトピックについて、出題されます。
一方で、TOEICはビジネスに多いシーンから出題され、使われる単語が異なる点に注意が必要です。
TOEICには専用の対策が必要になるので、レベルは参考程度に考えておきましょう。
TOEIC500点の実際のレベル
私がTOEIC500点台の頃は、旅行程度なら問題ありませんでしたが、海外で生活するとなると苦労が多かったです。
簡単な会話ができる程度にとどまっているため、話題を深掘りされたときや、学校の手続きが一番大変でした。
たとえば、友達同士の会話でも、お酒が好きと言うのは簡単ですが、
- どんなお酒が好きなのか?(理由も含めて説明)
- 日本と海外のお酒を比べて、どう思うか?
- 日本でおすすめのお酒は何か?(理由も含めて説明)
このように、お酒が好きなことを「語る」のはとても難しく、TOEIC500点台では十分な説明ができません。
話す場面だけでなく、英語を聞き取ることも大変で、ネイティブスピーカーの話す速度についていけないことも多くありました。
たとえば、レストランでサイドメニューのオプションを聞き取れず、何回か聞き直したことがあります。
私が実感したTOEIC500点のレベルは、
- 英語の基本はわかるものの、詳しい説明ができない
- リスニング力が十分ではなく、なんとなく理解できる程度で、話についていけない
このようなレベルです。
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TOEICの平均点は?就活・転職でアピールできるスコアも解説
就活や転職でTOEICのスコアを、履歴書に書きたい方は多いでしょう。
TOEIC500点は履歴書に書いても問題ないのかどうかを、TOEICの平均点をもとに解説します。
そのほか、英語力のアピールになるスコアも説明しているので、見ていきましょう。
- TOEICの平均点は600点前後
- TOEIC500点は就活や転職で使えない!最低ラインは600点
- 英語力をアピールするなら750点~860点を目指す
TOEICの平均スコアは500点後半~600点前半
TOEICの平均スコアは、以下の通りです。
- 2021年:574点
- 2022年:561点
2023年1月~7月の平均点を見ると、600点を超える回もあるので、平均スコアは500点後半〜600点前半です。
TOEICは日本で有名な英語資格で、TOEIC対策の本が多く出版されています。
そのため、平均点も上昇傾向にあり、今後平均点はより高くなる可能性があります。
TOEIC500点は平均点よりも低く、「やばい」と感じるのも無理はありません。
TOEIC500点は就活や転職で使えない!最低ラインは600点
残念ながら、TOEIC500点は就活や転職で使えません。
TOEIC500点を履歴書に書くと、英語力がないと思われて、マイナスの印象になるリスクがあります。
就活や転職で履歴書に書ける、TOEICスコアの最低ラインは600点です。
600点は難易度がそれほど高くない一方で、平均的な英語力があることを証明でき、コスパの良いスコアです。
500点から600点にするには、約200〜300時間かかるといわれています。
たとえば3ヶ月でTOEIC500点から600点を目指す場合、1日あたり2時間〜3時間ほどの勉強が必要です。
TOEICスコアを履歴書に書きたい場合、まずは600点を目指してみてください。
>>英語を活かせる仕事をレベル別に徹底解説!目標の英語力まで最短で伸ばす方法とは
英語力をアピールするなら750点~860点を目指す
就活や転職で英語力をアピールしたい場合、750点〜860点を目指しましょう。
750点を超えてくると、
- しっかりとした英語の基礎
- 英語の情報を処理するスピード
これらの力が必要になるため、難易度が上がります。
TOEICで750点〜860点を取得すると、客観的に「英語ができる人」として認められます。
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TOEIC500点からスコアアップするための分野別勉強法
TOEIC500点は平均よりも低いので、まずはスコアアップを目指したいですよね。
TOEIC500点の方がスコアアップできる勉強法を、紹介していきます。
- 英単語:頻出単語をマスターする
- リスニング:短い文章の聞き取りができるようにする
- リーディング:TOEIC用の英文法を中心に勉強する
英単語:頻出単語をマスターする
TOEICによく出てくる単語を、マスターすることから始めるのがおすすめです。
TOEIC500点台だとわからない単語が多く、
- 選択肢の理解に時間がかかる
- 知らない単語が多く、途中で詰まってしまう
このようなことに、悩む方も多いでしょう。
そのため、まずはTOEICでよく使われる単語を、瞬間的に理解できるレベルまで覚え込みます。
TOEICの基礎単語を覚えることで、選択肢の理解がスムーズになります。
その結果、リスニングのアナウンス問題や、リーディングの長文パートでも、正答率が上がるでしょう。
TOEICの頻出単語は、リスニングでもよく使われるため、音声と一緒に覚えるのがおすすめです。
リスニング:短い文章の聞き取りができるようにする
リスニングはまず、パート1・2のような、短文の聞き取りを中心に勉強していきます。
パート1・2を進めつつ、パート3を勉強する時間も確保します。
パート3はTOEIC500点の方には、少し難易度が高いかもしれませんが、パート3の前半は簡単な問題が多く解きやすいでしょう。
パート1・2の勉強は、ディクテーションがおすすめです。
ディクテーションは聞き取った文章をそのまま書き写す方法ですが、パート1・2なら1文が短く適しています。
聞き続けると耳が慣れてきて、はっきりと聞こえるようになります。
文章の答え合わせが終わったら、お手本を追いかけながら読む、シャドーイングがおすすめです。
お手本を追いかけながら実際に読むことで、英語のリズムや省略するところなどがわかり、リスニング力の向上に効果的です。
リーディング:TOEIC用の英文法を中心に勉強する
リーディングはTOEIC用の文法を中心に、勉強を進めましょう。
TOEIC500点だと文法の基礎は理解できているものの、複雑な文章を理解することは難しくなります。
TOEIC用の文法を中心に勉強を進め、わからないところをなくしていきます。
加えて、実際の試験ではパート5・6をしっかり解けるように、練習していくことがおすすめです。
パート5・6は文法の知識が問われる問題で、比較的スコアが取りやすいパートです。
演習問題でさまざまなパターンの問題を解いていき、慣れていきましょう。
TOEICは時間配分が大切なので、問題演習のときは時間を測るようにします。
わからない文法をなくし、どんどんパート5・6の問題を解いて、経験を積んでいきましょう。
TOEIC500点におすすめの教材・アプリ6選
TOEIC500点台の方におすすめの教材やアプリを、6個ピックアップしました。
- TOEIC L&R TEST 出る単特急 金のフレーズ
- TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問
- 世界一わかりやすい TOEICテストの授業 Part1-4 リスニング
- 公式TOEIC Listening & Reading 問題集
- スタディサプリ
- mikan
それぞれの教材やアプリの特徴を解説します。
TOEIC L&R TEST 出る単特急 金のフレーズ
TOEIC L&R TEST 出る単特急 金のフレーズ(金フレ)は、TOEIC単語帳の定番です。
基礎レベルの単語から、900点以上の単語までカバーしており、ずっと使えます。
そのため、何度も単語帳を、買い替えたくない方におすすめです。
単語の意味や例文のほか、解説欄には類義語や熟語など、知っておくと役立つ知識もたくさん載っています。
TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問
TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問(でる1000)は、パート5の文法問題に特化しています。
基礎レベルから応用まで、さまざまな問題が収録されており、1000問とボリュームたっぷりです。
- 1周目:すべての問題を解く
- 2週目:苦手な分野の問題を中心にする
- 3週目:間違えた問題を中心に解いていく
文法ごとに解き方が載っていることも、おすすめしたいポイントです。
問題を解くだけでなく、解き方のテクニックも学べます。
世界一わかりやすい TOEICテストの授業 Part1-4 リスニング
世界一わかりやすい TOEICテストの授業 Part1-4 リスニングは、リスニング対策ができる教材です。
基礎的な内容が多いので、TOEIC600点以下の方や、リスニングが苦手な方におすすめです。
本の中では、英語が聞き取れない理由や、各パートの攻略方法が解説されています。
解説を読むことで、リスニングで意識することが変わり、リスニング力の向上につながるでしょう。
演習問題は少なめなので、公式問題集を使い、たくさん解いていくことがおすすめです。
公式TOEIC Listening & Reading 問題集
公式TOEIC Listening & Reading 問題集は、2回分の試験が収録されています。
ただ、TOEIC500点だと、公式問題集はまだまだ難しく感じるでしょう。
普段は文法やリスニング演習を中心にして、試験日が近くなったら、公式問題集を取り入れることがおすすめです。
公式問題集を解く際は、時間を測りながら取り組みましょう。
スタディサプリENGLISH TOEIC対策コース
スタディサプリは、TOEIC対策ができるアプリです。
スタディサプリを使ってTOEIC対策をするなら、有料会員になることをおすすめします。
無料会員だと使える機能に制限があり、十分に活用できません。
アプリで日々の勉強が記録されるので、モチベーションをキープしやすくなります。
よく間違える問題をAIが判断し、繰り返し出題するので、苦手分野の克服にも効果的です。
スタディサプリは独学が難しい方のために、オンラインコーチングプランも提供しています。
mikan
mikanは単語学習に特化したアプリです。
有料会員になることで、金フレの単語クイズが利用できます。
mikanはクイズ形式で単語学習ができ、ゲーム感覚で手軽に進められることがメリットです。
ただ、クイズ形式だと例文や解説が確認できないため、単語帳の補助として使うことをおすすめします。
TOEIC500点からスコアアップ!勉強を続ける4つのコツ
TOEIC500点だとつまずくところもあり、英語の勉強をストレスに感じることも多いでしょう。
実際の経験からスコアアップのために、TOEICの勉強を無理なく続けるコツを4つ紹介します。
- 毎日スキマ時間で勉強する
- 公式問題集が時間内に終わらなくても気にしない
- 勉強時間と内容を記録する
- できるようになったことに注目する
毎日スキマ時間で勉強する
英語は1日や2日で急に上達するものではないので、地道な勉強が大切です。
そのため、1日10分でも英語に触れる時間を作りましょう。
おすすめは通勤時間や昼休みを利用して、単語の勉強をすることです。
通勤時間を利用すれば、1ヶ月で以下のような勉強時間になります。
- 1日:1時間(片道30分)
- 5日:5時間
- 1か月あたり:20時間
短い時間でも毎日取り組んでいれば、大きな時間となり、英語力も徐々に上がっていくでしょう。
英語の勉強に対する苦手意識を減らしていき、少しずつ勉強時間を増やしていきます。
公式問題集が時間内に終わらなくても気にしない
TOEICはリスニングとリーディング合わせて200問あり、限られた時間の中で、問題を解いていかなければなりません。
ただ、全問解けるようになるには、800点ほど必要になります。
そのため、TOEIC500点の段階ではすべて解けなくても、心配ありません。
- わかる問題は正解できるようにしよう
最初はこのような考え方で取り組むと、続けやすいでしょう。
ただ、空欄だと0点になるので、時間がなくなってきたら、とりあえず最後までマークすることをおすすめします。
勉強時間と内容を記録する
勉強した内容と、勉強時間を記録することで、やる気をキープしやすくなります。
毎日TOEICの勉強をしたとしても、記録しなければ何をどのくらい勉強したのかがわかりません。
その結果、勉強するモチベーションが落ちていき、いつの間にか勉強をやめてしまうでしょう。
勉強した内容や時間を記録すれば、
- 勉強した達成感につながる
- 理解度に応じて、各分野の勉強時間の整理がしやすい
このようなメリットがあります。
目に見える形で記録することで、モチベーションを維持しやすくなり、自信にもつながります。
できるようになったことに注目する
TOEIC500点台だと、英語の勉強が大変だと感じることは多いですよね。
そのときに、できないことばかりに注目すると、どんどん自信がなくなっていき、挫折の原因になります。
挫折を防ぐには、できたことに注目するようにしましょう。
昨日や1週間前よりもできるようになったことを探せば、上達を感じられ、勉強するモチベーションを保ちやすくなります。
勉強内容の記録をしておくことで、できるようになったことを見つけるときにも役立ちます。
短期間で効率的に英語力を伸ばすなら
- 『独学で英語力を伸ばす自信がない』
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独学は、それほど費用もかからず英語学習を進めることができますが、学習計画を自分で組み立てる必要がありますし、自分で管理する必要があります。
素人の自分自身で学習計画を立て、効率的に英語力を上げるなんて、そんな不安なことあります?
せっかく、時間をかけて勉強したのに結果が出なければもったいないですよね……
ましてや、
- 「この時までにTOEICを〇〇点取らなければならない!」とか
- 「2カ月後に海外赴任が決定していて、それなりの英語力が必要」とか
タイムリミットがあったら、それこそできるだけ確率の高い学習法を選択したほうが良いですよね。
英語コーチングを使えば、スクールによっては、
- 1日60分の英語学習 x 3ヶ月
を1セットとしているところもあります。
しかも、スクール側で学習計画を立ててくれますので、自分はそれに沿って勉強すれば良いだけ。英語学習だけに集中できます。
以下の記事では、おすすめの英語コーチングについて詳しく解説していますので、費用や具体的な内容を確認したい方は、ぜひチェックしてみてください。
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最後に
この記事では、TOEIC500点のレベルを解説しました。
TOEIC500点は初心者ではない一方で、中級には届かず、基礎の勉強が必要なレベルです。
就活や転職でTOEIC500点は履歴書に書けないため、まずは600点を目標にするのがおすすめです。
勉強は基礎固めを中心に、スコアを取りやすいパートから、勉強を進めていきます。
TOEIC500点はしっかり勉強すれば、スコアが伸びやすく、上達を感じやすいですよ。
TOEICの勉強を習慣にして、スコアアップを目指しましょう!
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